【旅するワケ③】旅は死への対症療法

死ぬのが怖くて、旅に出たくなった。

ここ数年、テロや自然災害で

たくさんの人が亡くなる光景を目の当たりにして、

​人生がたった一回しかないと改めて気づいた。

だからできるだけ後悔のないように生きたいし、

「あ、もう死んでもいいな。」と思えるような経験をしたいと思った。

「人はいつか死ぬ」というのは真理で、絶対に治せない病だけど、


僕は「旅は死への対症療法」だと思っている。

旅に出れば、いろんなものに出会う。

感動する。疲れる。おなかはすく。風を感じる。

人のやさしさに触れる。出会う。

旅で感じるすべてのものが僕の”生”を意識させる。

旅で得られる「生の実感」と「経験」が

少しでも死に対する恐怖を和らげてくれるなら

僕は旅を続けようと思う。


Camino2020. ふじやんの大巡礼|世界一周巡礼記 完

ユーラシア大陸の最果てまで飛行機を使わずに行って帰ってくる世界一周プロジェクトのはずだったやつ!